遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。2017年もCCHとAPHをよろしくお願いいたします。

 

さて、1月11日（水）に函館市青年センターにて、来年4月に函館市本町にオープン予定の「函館コミュニティ　G・スクエア」のロゴマークを考えるワークショップが開催されました。このワークショップは、昨年の11月から全3回開催されており、今回はその3回目。参加者は公募で集まった高校生や大学生、市民などの若者を中心に20名ほどが参加していました。参加者は3回のワークショップを通し、プロのデザイナーの方のアドバイスを受けながら、アイデアを練り作品を作り上げてきました。

最終回の今回は、デザインの見直しをデザイナーと共に行い、その後各自がデザインについて全員の前で発表。最後に当日集まった参加者や関係者によって、実際にロゴマークとして使用される作品の投票を行いました。当日は函館新聞や北海道新聞の方も取材に訪れており注目度の高さが窺えました。

候補として選ばれた3作品は、いずれも公立はこだて未来大学の学生による作品で、個人的には同じ市内の学生として非常に嬉しく思います。

参加者がデザイナーの方からアドバイスを受けています。

アドバイスを踏まえ、１人ずつ自分の言葉でデザインに込めた思いをプレゼンしました。

次に、参加者全員のデザインを壁に張り出して…

関係者と参加者で投票しました。

全員が結果を見守っています。

最終的には、公立はこだて未来大学の学生の3作品が選ばれました。

函館デザイン協議会の岡田会長と、函館市青年サークル協議会の仙石さんと一緒に記念撮影です。おめでとうございます！！

 

これらの中から、WEB投票で最終的に使用するロゴを決定します。期間は1月15日（日）から24日（火）の24時までです。投票は一人一回まで。ホームページは(http://g-sq.jp)

みなさんも是非、気軽に投票に参加してみて下さい。