第3回 地域創生フォーラム 「どうする函館」

大谷

教育

2017/05/30

「どうする函館!?」

5月27日(土)に、函館大短期大学コミュニティ総合学科主催による「第3回地域創生フォーラム」が開催されました。今回はテーマを「どうする函館」とし、基調講演とパネルディスカッションが行われました。当日は同校の学生と市民が合わせて50人ほど参加しました。

当日のパンフレット

 

会場の函館大谷短期大学

 

基調講演

一般社団法人はこだて地方創生研究会 副代表の藤澤義博氏より、函館市が現在抱える人口減少や観光などの課題について、具体的な数字や他地域との比較など様々な観点からの問題提起がありました。また、国際観光都市として函館市民が持つべき心がけとして、「自分の地域にプライドを持つことが重要。良い意味でのお国自慢がリピーターの観光客を呼び込むきっかけになる。」と語られました。

基調講演される藤澤義博氏

パネルディスカッション

続いてのパネルディスカッションは、藤澤義博氏に加え、パネラーに一般社団法人函館青年会議所政策室で室長を務める嘉堂聖也氏、函館大谷短期大学の学長 福島憲成氏、コーディネーターに函館大谷短期大学コミュニティ総合学科 副学長の鄭舜玉氏を迎えて行われました。

嘉堂氏は「函館には豊かな『食』がある。この食を、食べるだけにとどまらず健康などと絡めて観光の一つの魅力にしてはどうか。」と今後の函館の観光のあり方について語られました。

福島氏は人口減少や若者の流出について「学校などでそれを食い止めるには限界がある。行政や地位との連携は必須だ。」とお話しされました。

また鄭氏自らの日本への留学経験に基づいた質問 ”函館と留学生受け入れの可能性について” には、藤澤氏より「函館にはブランド力がある。このブランド力は留学生などを呼び込む点おいても有効である。」との回答がありました。

パネラーとコーディネーターの方々

 

お話される福島氏

 

コーディネーターの鄭氏

 

このようにそれぞれの専門的観点から函館の将来についてお話しを伺う機会を得、函館について更に考えを深める機会となりました。