函館に進学してみて。

CCH

教育

こんにちは!

そろそろ大学入試の時期になってまいりましたね。
高校生の皆さんは進路を選んでいる時期でしょうか?
ということで、くわむらが今回どうしてこの函館に来たのか・函館に来てどうなのかを書いていこうと思います。


そもそも函館に選んだのは後期入試で合格したから。
高校の入試直前までは、今通っている大学は考えていなかったくらいです。

最初は一か所の大学に絞っていたので他校は考えていなかったのですが、志望していた大学合格への望みが薄かったので他の大学も考えておかなければ!ということで、この大学を選びました。
そんなわけで合格した時は嬉しい反面、「自分の実力ではここが限界だったのか」と思ってショックだったのを覚えています。


そんなくわむらが函館に来てみてどうかと言いますと…
実際のところとても楽しんでいます。笑

大学に入ると小中高とは違って知識を覚えるだけではない授業が多く、毎回毎回授業についていくのが大変だったり、書き慣れないレポートを書くためにたくさん資料を調べて要約したりと初めての連続です。 その分、新しい視点を学べるのでちょっと考え方が広がったかもしれないとも思います。それに加えて、わたしが通う教育大では、地域プロジェクトやスタディーツアーなど珍しい授業もあるので大学生活は充実しています。

これは、今回行った中国スタディーツアーの一コマ。
中国スタディーツアーでの風景


大学生活以外にも、函館はイベントが多い街!なのでイベントにお客としてだったり、ボランティアスタッフとして参加しています。そこで地域の人と関わりながら学校だけでは身につかないようなことを学んでいます。

こちらは、はこだて国際民俗芸術祭での一コマ。
はこだて国際民俗芸術祭の風景


花「置かれた場所で咲きなさい」なんて言葉もありますが、結局は、自分のたどり着いた場所でどれだけ自分の人生を楽しめるかなのかな~なんて思います。
ですが、せっかく進学を目指しているみなさんは、自分の行きたいところを目指して全力で頑張ってくださいね。