こんにちは！

函館大学2年の高橋です！

 

今回は私も参加した超実践的シュミレーションワーク商学特講Ⅰの様子をお届けします！

この講座は、単位が取得できるキャンパス・コンソーシアム函館（以下、CCH）主催の集中講義です。

▶︎CCH主催の集中講義とは？

「単位互換制度」を利用し、函館市内８つの大学・短期大学・高専の開講科目のうち各校が認めたものについて，学生の在籍校以外の講座を受講し単位認定を可能にするものです。

 

4日間の講義はＧスクエアで、2月7日、9日、21日、22日の4日間行われ、函館大学、函館短期大学、はこだて未来大学の学生24人が参加しました。

 

今回の講義は、

「シエスタハコダテにより多くのお客様を集客するためにはどうすれば良いか？」

をテーマに、各チーム様々な企画・提案のプレゼンテーションを行いました。グループワークでは、フィールドワークを行うことが必須条件だったので、各チーム、アンケート調査や利用者インタビューなどを行いました。

 

講義最終日には全5チームが10分間のプレゼンテーションを行い、地域で活躍されている5名の方に審査をしていただきました。

 

発表では、SNSを活用した新しいプロモーション活動の提案や、無印良品の新サービス導入案とフロアガイドの改善案、

シエスタハコダテに来るまでにかかる公共交通機関の料金をキャッシュバックする案などが提案されました。

 

4日間という非常に短期間の講義ではありましたが、内容の濃いプレゼンテーションが多数ありました。

また、普段からよくシエスタハコダテを利用している私たち自身が、その活性化を考えることは、とてもよい勉強になったと同時に地域活性化の難しさも感じることができました。

 

4日間の講義に参加したみなさん、大変お疲れ様でした！

 

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今回のようにCCHで主催している集中講義は、加盟校の学生であれば、だれでも参加することができます。

さらに、講義を履修すると単位を取得することができます。興味のある学生は、在籍校の学務課などに相談してみて下さい！