第1回 6月17日(土)13:30~15:00
ユニバーサルな視点で考える小さな公共交通で地域活性化
講師:佐藤 浩史 函館大学准教授
会場:函館大学
講義概要
地域の公共交通における課題は少なくありません。温室効果ガス排出制限や人手不足による便数減など。地域が不活化する要因が多い中、ユニバーサルな視点で考えれば何とかなるかもしれないという観点で地域密着な公共交通と地域・人を考えてみます。
加盟校がもつ知的資源を地域住民に知ってもらうとともに高等教育機関を身近に感じてもらうことを目的に合同公開講座「函館学」を実施しています。
「函館学」では地元「函館」をキーワードに加盟校の教職員が講義を行っています。
時間 | 13:30~15:00 |
---|---|
受講料 | 無料 |
定員 |
第1回 100名 第2回 100名 第3回 100名 |
第1回 6月17日(土)13:30~15:00
講師:佐藤 浩史 函館大学准教授
会場:函館大学
地域の公共交通における課題は少なくありません。温室効果ガス排出制限や人手不足による便数減など。地域が不活化する要因が多い中、ユニバーサルな視点で考えれば何とかなるかもしれないという観点で地域密着な公共交通と地域・人を考えてみます。
第2回 8月19日(土13:30~15:00
講師:毛利 悦子 函館大谷短期大学教授
会場:函館大谷短期大学
明治41年、中山興七等によって設立された私立函館幼稚園は、昭和7年に愛国婦人会函館幼稚園となり、昭和18年には函館市に経営を移管して、函館市立函館幼稚園になりました。当時の年長組の保育日誌が残っており、紙芝居「愛馬の出征」、唱歌「僕等の進軍」、遊戯「進め小国民」等の内容が毎日のように綴られています。戦後、占領下におけるGHQの児童出版物の検閲にもふれていきます。
第3回 9月10日(日)13:30~15:00
講師:小林 淳哉 函館工業高等専門学校教授
会場: 函館工業高等専門学校
函館に54年ぶりの酒蔵「五稜乃蔵」ができました。これを契機に、お酒のための米作り、日本酒の製造によって出る酒粕の利用、地元で見つかった酵母によるビールやパンへの展開、新しい酢の開発など発酵や醸造をキーワードとして食文化の形成が可能になっています。
Eメール
「函館学申込み」等、必ず題名を記し、メール本文には申込書の記載事項に準じ、ご住所・お名前・電話番号・受講希望日をお書きのうえ、メールフォームまたはhakodategaku@cc-hakodate.jpまでお送りください。
電話
次のTEL番号に電話をおかけのうえ、ご住所・お名前・電話番号・受講希望日をお伝え下さい。
TEL:0138-34-6121
なお、電話での申し込み受付は月曜~金曜(祝祭日を除く)の午前10時~午後4時までとさせていただきます。
加盟校主催の公開講座につきましては、大学・短大・高専のホームページをご覧のうえ、主催校に直接お申込みください。