展示ブース

公立はこだて未来大学

データにもぐる・ひたる・さわる体験の創出:交通、歌詞、市史統計を題材として

ヴェイダァ・ラボ

31

発表詳細

本イベントで紹介する3つの研究ではそれぞれ、交通、歌詞、市史統計のデータを、ユーザ自らの身体で知覚し体験できるようなインタラクティブなシステムや装置についての研究に取り組んでいます。BLIPでは、公共交通データとMR技術を組み合わせ、地図上に表示されるバスの経路を自由な視点から観察を可能にし、地域についての新たなユーザ体験の実現を目指します。DDrPPでは、函館市の歴史統計表データを対象として、人々が親しみを持って直接的にデータを感じ取れるようにデータの関係性を物理的に表現することで、データが持つ意味や価値の理解を促すことを目指します。LyricBatheでは、歌詞に浸る体験の実現を目指し、MR技術を用いて歌詞を構成する一文字ずつに着目し、3次元空間に様々な方法で表示します。

チーム紹介

ヴェイダァ・ラボ

【公立はこだて未来大学】
  赤石 征也/小島 颯英/佐々木 響希

この研究のキーワード

アカデミックリンクの開催にあたり、
各企業の皆様からご協賛を賜りました。
ありがとうございました。

(敬称略・順不同)

主催
キャンパス・コンソーシアム函館
加盟団体
公立はこだて未来大学/函館大谷短期大学/函館工業高等専門学校/函館大学/函館短期大学/北海道教育大学函館校/北海道大学大学院水産科学研究院・水産学部/ロシア極東連邦総合大学函館校/函館商工会議所/函館市
後援
北海道教育庁渡島教育局
審査団体・企業
産学官連携「クリエイティブネットワーク」/市立函館高校/北海道渡島総合振興局/株式会社北洋銀行/特定非営利活動法人函館市青年サークル協議会/北海道退職校長会函館支部/北海道中小企業家同友会函館支部/北海道教育庁渡島教育局/函館市経済部