【函館のサークル・学生団体紹介】第6弾「ビジネス企画研究室同好会(ビ研)」

函館

2018/03/01

函館市内の学生団体を紹介する特集 第6弾は、函館大学の「ビジネス企画研究室同好会」、通称ビ研を紹介します!

(ビ研メンバーの方には以前、私達学生記者が主催した第1回 函館若者サミットにも参加していただきました!)

ビジネス企画研究室同好会ってなに?

ビジネス企画研究室同好会(以下ビ研)は、函館大学の学生が所属するサークルです。国内外の様々な場所へ行ったり、グループ活動をしたりしながら新しいビジネスモデルの考案や商品開発等を行っています。

今年度は、函館-台湾間の直行便利用率向上のため、両国高校生の海外教育旅行の実現性・妥当性を調査し、様々な場所で発表をしてきました(通称、台湾プロジェクト)

昨年11月に開催された、はこだて学生政策アイデアコンテストでは上記テーマでプレゼンテーションを行い見事、最優秀作品グランプリに輝きました!

今回は、そんな台湾プロジェクトに参加している、函館大学3年の高森美聖さんを取材させていただきました!

 

Q1 ビ研の雰囲気を教えてください!

メンバーは1年生から4年生までそろっており、活動内容によって力を発揮するメンバーが入れ替わり立ち代わりしながら、それぞれが得意な仕事を担当しています。

みんな台湾プロジェクトで研修旅行に行った仲間たちなので、とても仲が良いです!プロジェクト顧問の先生とコーディネーターのお二人も面白い方で、いつも和気あいあいとした雰囲気があります。

 

Q2 はこだて学生政策アイデアコンテストについて教えてください。

コンテストの資料作りは一カ月ほど前から始めました。スムーズに進まなくて、顧問とメンバーと朝まで大学で過ごしたのがいい思い出です。台湾プロジェクトは、コンテスト当日のちょうど1年前から始動した活動で、今まで自分たちがやってきたことが、世間に認めてもらえたような気がして、とても嬉しかったです。これまでの思い出が一気にフラッシュバックしました!

高森さんは今後プロジェクトでタイに行きたい、という展望も語ってくれました!
取材にご協力いただきありがとうございました!!