函館は若い人に寛大な街【未来大OB】Gスクエアセンター長 仙石智義さん

未来

2017/06/07

現在、はこだて未来大学を巣立った多くの優秀な先輩方が社会に出て活躍しています。
今回はそんなOBの一人である、Gスクエアセンター長 仙石智義さんを取材させていただきました。

仙石 智義さん


  • 函館大学付属柏稜高校出身
  • 公立はこだて未来大学 1期生
  • 函館コミュニティプラザ Gスクエアセンター長
  • NPO法人函館市青年サークル協議会 事務局長


Q. なぜ当時、まだ開学していなかった
はこだて未来大学に進学しようと思ったのですか?

A. 新しいものが好きだからです。新しい場所で何かチャレンジできそうだと思ったんです。

 

Q. 開学当初の未来大とはどんな感じだったのですか?

A. 今とは大分違いましたね。レールがまったくありませんでした。学祭もなかったから自分たちで作りあげました。未来大の学祭は「未来祭」と呼ばれてますが、「未来祭」という名前も1期生で考えました。1年生のときに未来祭実行委員会に入ったことが、街に出るきっかけとなりました。ちなみに大門祭は2年生の時に始まったもので、大門祭実行委員にも入りました。そこでできた縁が今の仕事にもつながっています。

 

Q. 今の仕事に就こうと思ったきっかけは何ですか?

A. 大門祭実行委員で青年センターに出入りするようになり、函館市青年サークル協議会(以下:函サ協)に入りました。卒業後も、グラフィックの仕事をしながら函サ協の活動を続けていました。2009年から函サ協が青年センターの指定管理者となりました。私はグラフィックの仕事をしながら青年センターの運営にかかわり、2011年からはセンター長に就任し、約5年間働いていました。

約3年前、中心市街地活性化基本計画の中で、五稜郭に若者向けの施設を函館市が設置することになりました。この若者に向けた施設というのが今のGスクエアです。若者に向けたよりよい施設をつくるためのワークショップが何度か開かれ、私も青年センター長として何度か参加させてもらいました。昨年、青年センターと同様にGスクエアの指定管理者の公募があり、函サ協を中心とするグループで応募して今に至ります。若者、そして市民の夢を広く受け入れる場所として運営していきたい、という思いを指定管理者候補者選定委員会の皆さんにお伝えしました。

今まで周りに助けてもらってきたので、これからは自分が今の若い人を応援していきたいと思っています。

 

Q. Gスクエアは4月22日にオープンしたばかりですが、実際に始まっての感想は?

A. 良い意味で予想外のことが起きていますね。毎日学びながら運営しています。青年センターとGスクエアは同じ法人で運営していますから、連携し合って若者の支援を行っていければと思っています。

 

Q. 今の未来大生、これからの未来大生に一言お願いします。

A. 今の未来大生には、もっと街に出てほしいなと思います。函館は若者を助けてくれる大人ばかりだから、いい意味でもっと困らせて、いろいろ学んでほしいですね。

また、これから函館への進学を考えている人には、ぜひ函館に来てほしいと思います。函館は若い人に寛大な街なので、きっとたくさんのことを学べると思いますよ。

 


 

この取材はGスクエアで行ったのですが、Gスクエア内は若い人たちであふれかえっていました。

Gスクエアのスペースはだれでも利用することができます。

また、高校生や大学生向けのプロジェクト事業が展開されているので、大人と交流を深められる学びの場としても活用されています。

ぜひ、休みの日には、仙石さんの働くGスクエアまで足を運んでみてください。

  

 

http://g-sq.jp/