韓国漢城大学校との意見交換を行いました

教育

2017/02/17

平成29年1月5日(木)、本学と国際交流協定を締結している韓国の漢城(ハンソン)大学校から、国際交流チーム長(international Relation Team Chief)のパク・チョルウ(Park ChulWoo)氏とチーム員 チェ・ミンイ(Choi MinYi)氏が、函館校に来訪され、意見交換を行いました。

漢城大学校は、平成23年に本学と国際交流の協定を結んだ大韓民国のソウル市にある大学で、協定締結以降、交換留学やサマープログラムを通して、多くの本校学生が漢城大学校で学んでおり、平成27年からは海外スタディーツアーでも、漢城大学校を訪問しています。また、毎年漢城大学校からも函館校へ交換留学生が訪れており、日本語や日本社会について学んでいます。

今回の訪問では、交換留学中の漢城大学校の学生2名との面談と9月から漢城大学校に留学予定の函館校の学生1名と顔合わせを行いました。また、後藤キャンパス長への表敬と山岡教授(韓国スタディツアー担当)や森谷准教授(国際交流・協力 函館校センター長)と学生交流や学術研究交流に関する意見交換を行い、ますます交流を深めていくことを双方で確認しました。


▲左後方から 山岡教授、パク・チョルウ氏、後藤キャンパス長、チェ・ミンイ氏、森谷准教授、
前方中央 留学予定の学生、両側 漢城大学校からの交換留学生▲