キャリアデザイン講座「レジリエンス~ピンチは強みの玉手箱~」

高専

2016/12/09

11月7日月曜日に函館高専で女子学生キャリア形成のための講演が開催されました。

東京からキャリアカウンセラーとして活躍さている、頑張れ工房の錦戸かおりさんを講師に招き、「レジリエンス~ピンチは強みの宝箱~」をテーマに講演して頂きました。

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レジリエンスとは自分自身の辛い思いをしなやかに柔軟な発想で回復していくことを言うそうです。
今回の講義では落ち込んだ時の対処法や回復方法の仕方を勉強しました。

その中で今回は特に「強み」について語っていただきました。

自分の強みを見つける

これからの就職活動では自分の「強み」を聞かれる機会が多くなります。
企業側は失敗した時にどのように乗り越えるか、どう頑張れるかを知りたいからです。

その時に自分の強みを思い出せるかが重要になってきます。

強みを見つけることはとても大事なことで、「強みがない」と自分で言う学生がほとんどですが、社会人の方でも強みがないと言う人が多いそうです。しかし自分の強みはアプローチしていくことで見つけることができます。

今回は強みカードをつかったアプローチなどを学びました。

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↑強みカード

失敗はレジリエンスを身につけるチャンス

柔軟な発想で自らを回復するレジリエンスでは、失敗も経験のはじまりです。

●失敗は避けて通ることはできないので社会人になってもたくさん失敗を経験し、レジリエンスを身につける。

●自信は売っているものではないので自分で育てることが大切。

●失敗をしたくないからと言って何もしないよりは小さな失敗をいっぱいして「失敗」に慣れる。

などのポイントに加え、講義の最後には

「これから先、世の中変わっていきますが性格的な持ち味や技術的なスキルなどを強みにして育てていってほしいです。そうすると、これからさきとっても楽しい人生になると思います!強みがあるからこそできる世の中の変化をどんどん見て行ってください。」

と錦戸さんは話してくださいました。

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講演後インタビュー

講演を行って下さった錦戸かおりさんに質問しました!

Q1.なぜキャリアカウンセラーになろうと思ったのですか?
A2.26歳の時に人の価値観に関わる仕事がしたくて、そういう話を聞けるキャリアカウンセラーになりました。

Q2.講演をしての感想を教えてください!
A2.色々なことを考えてくれて嬉しいです。真面目に講演を受けている人や不真面目に見ている人も見てて、微笑ましかったです。

ワークショップを受けた感想を学生と教員にもインタビューしました。

「最初は全く強みがなかったけど、大ピンチの時の解決法を見直したら今まで気づかなかった強みがありました。」

「講義の仕方が自分の思い描いているスタイルと違っていて、自分の発想との違いがいい経験になりました。同じ内容でもピンチに対する、対処や強みが全然違いとても勉強になりました。」

ワークショップの後には茶話会があり、参加人数も増えました!
錦戸かおりさんありがとうございました♪

 

函館高専は女子学生のキャリア形成の充実を図るために「男女共同参画推進事業」の各種取り組みを進めています。