【函館学2016】第4回目「多様性を生かした地域づくりを考える」が開講

CCH

教育

2016/10/29

2016年10月15日

函館校を含む函館市内の8高等教育機関と函館市でつくるキャンパス・コンソーシアム函館(CCH)主催の合同公開講座「函館学2016」第4回目が,平成28年10月15(土)に函館校で開催され,一般市民や高校生など約60名が聴講しました.

「函館」にちなんだ話題をCCH加盟機関の教職員が講義を行う合同公開講座「函館学」は,CCH加盟機関がもつ知的資源を地域住民の方々に知って頂くとともに,高等教育機関を身近に感じて頂くことを目的に毎年実施されています.

「函館学2016」第4回目のこの日は,「多様性を生かした地域づくりを考える」と題して,函館校の古地順一郎准教授が担当しました.講座では,社会の様々な多様性に焦点を当てて活動されているゲストの方々をお招きし,多様なものがあるがままの個性を発揮し,新たな価値の創造に繋がるまちをどのように実現していくのかということについて,パネルディスカッションが行われました.聴講生からも様々な意見が出され,活発な意見交換が行われました.

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