インターユニ・フィールドワーク・プログラム(IFP)2016を実施しました

教育

2016/09/12

2016年9月6日

 平成28年8月29日(月)から9月1日(木)にかけて、「インターユニ・フィールドワーク・プログラム(IFP)2016 in HAKODATE」を実施し、本校学生22名を含む全国4大学48名の学生が参加しました。
この取り組みは、所属・学部・専門の違う地域学系の国立大学の学生がチームを組み、広域函館圏をフィールドとした3泊4日の合宿研修を通して、地域課題を見つけ、地域活性に向けた提案を行う共同教育プログラムです。
今回は総合テーマを「過疎化する観光都市の未来」とし、3つのフィールドワークコース、全11チームに分かれ、函館西部地区、七飯町大沼、森町でまち歩き、登山、カヌー体験等を行ったほか、現地の方々からいろいろなお話を聞くなど、意欲的に取材を行いました。
最終日には、本校アクティブラーニング室において成果報告会を実施し、函館という街について、学生の視点で新たな魅力を発見し、未来への新たな展望を見せてくれました。1